![](https://i0.wp.com/farmers-m.com/wp-content/uploads/2023/09/rice-kids-5.png?resize=1024%2C138&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/farmers-m.com/wp-content/uploads/2023/09/rice-kids-2.png?resize=1024%2C138&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/farmers-m.com/wp-content/uploads/2023/09/rice-kids-5-tab.png?resize=1024%2C343&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/farmers-m.com/wp-content/uploads/2023/09/rice-kids-2-tab.png?resize=1024%2C343&ssl=1)
笑顔になるごはん
5つの理由
farmer'sみどりかわの
お米へのこだわり。
美味しさの理由はここにあります。
ベストファーマー認証
お米のつぶが大きい
貝化石のミネラル
米作りに適した気候
安心・安全への取り組み
ベストファーマー認証
味にこだわった審査で
「美味しい」
と認められた証
![ベストファーマー認証の賞状](https://i0.wp.com/farmers-m.com/wp-content/uploads/2023/09/best-farmer-s.png?resize=300%2C225&ssl=1)
farmer's みどりかわのお米は、
第12回・第15回
米・食味分析鑑定コンクール
:国際大会
において170点を超え、
ベストファーマーを認証しました。
一次審査:食味計
二次審査:味度計
三次審査:実際に炊飯し、
審査員の味覚による投票。
徹底的に味にこだわった審査を
行っています。
一次審査と二次審査の合計点が
170点を超えた生産者のみが、
プレミアムライセンスクラブ
に登録・入会できます。
そして、
その会員に与えられる称号が、
「ベストファーマー」
なのです。
ベストファーマーのお米、
ぜひ一度お試しください。
お米のつぶが大きい
![お米のつぶ](https://i0.wp.com/farmers-m.com/wp-content/uploads/2023/09/rice-size.png?resize=300%2C225&ssl=1)
一般的なお米よりも大きなつぶを
選別し、袋詰めしています。
粒が大きいということは…
食感が良い!
「お米を食べている」
という満足感がある!
健康のため食事の量を調整している
方も、お米を食べることによる
満足感を感じていただけます。
貝化石のミネラル
![貝化石](https://i0.wp.com/farmers-m.com/wp-content/uploads/2023/09/shell-stone-s.png?resize=300%2C226&ssl=1)
肥料に「貝化石」を粉砕したものを使っています。
「貝化石」とは、
古代の海生貝類などが化石化し、地中に堆積したもの。
カキ殻と同じように、
海のミネラルをそなえています。
土づくりには、
肥料の3要素(窒素・リン酸・カリ)が必須。
さらに、植物が生育するためには、
3要素以外にもミネラル成分が必要です。
「貝化石」でミネラルの補給をしているのです。
貝化石はどこにあるのかというと、
実は、地元の地域で発掘されているのです。
こんな近くに素敵なミネラル成分があるなんて…!!
地域の特色を活かし、
おいしいお米を作ることができる
これはとてもうれしいことです!
米づくりに適した気候
![収穫風景](https://i0.wp.com/farmers-m.com/wp-content/uploads/2023/09/weather-s.png?resize=300%2C226&ssl=1)
土や水はもちろん、
特に美味しい米づくりに欠かせない要素は、
『昼夜の寒暖差』です。
福島県では7月から9月にかけて、日中は気温が高く、
夜になるとグンと気温が下がることが特徴です。
この気候がおいしいお米を作ります。
『昼夜の寒暖差』のおかげで、
太陽光をたっぷりと浴びた稲がデンプンを作り、
冷え込む夜に栄養をじっくりと蓄えることで、
甘みがあり、もちもちとした食感
のお米が育ちます。
安心・安全への取組
徹底した放射性物質検査
![](https://i0.wp.com/farmers-m.com/wp-content/uploads/2023/09/safety-1.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
福島県では、県内で生産されるお米に、
きめ細かな放射性物質のモニタリング検査を行い、
安全性を確認しています。
福島県ホームページ:https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/36035b/kome-kensa.html
Farmer's みどりかわの地区では、
3カ所でとれた玄米を検査します。
そのうち2カ所はFarmer’s みどりかわの
玄米を使用しています。
~ 安心・安全への想い ~
![](https://i0.wp.com/farmers-m.com/wp-content/uploads/2023/09/safety_rice.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
平成23年の東日本大震災後、
福島では米を始め様々な農産物が、
放射性物質の影響を受けました。
田んぼの土は?
稲は育てられるのか?
農業は続けられるのか?
福島の生産者達は沢山の不安を抱えていました。
farmer's みどりかわでも、
「米作りを続けてもいいのか」
「この先どうしたら…」
と落ち込んだ時期がありました。
しかしそこから、様々な対策が行われました。
ひとつに、
町から配布された塩化カリ※を散布した土壌改良。
※塩化カリ…肥やしとして栄養となり、米の放射性セシウムの吸収抑制効果を高めるもの。
そういった努力を繰り返し、
やっと以前のように
米作りを再開する事ができました。
ただ、風評被害の影響もあり、
以前のようには売れません。
米の品質が下がったわけではない。
むしろ、
皆が安心して食べられるように、
より良い米を作ろうと情熱をもって
地道に米づくりを続けてきたのです。
福島県では、震災の翌年平成24年度米より、
県内で生産される全ての米を対象に
全量全袋検査を実施し、安全性を確認してきました。
これは世界から見ても、とても厳しい検査です。
平成27年から通算5年間、
基準値超過がないことから、
令和2年産米より、検査の手法が抽出による
モニタリング検査になるなど見直されました。
震災を経て努力を続けてきた、
経験や想いをしっかり心に留め、
覚悟を持って米作りをしていきたい
と思いました。
あの時の経験があったからこそ、
今も本気で米作りをしている。
そんな米をたくさんの人に
食べてもらいたい。
そんな想いで作っています。
ネットで購入できます
美味しさにこだわったお米、
ぜひお試しください!
![家族でご飯を食べるイラスト](https://i0.wp.com/farmers-m.com/wp-content/uploads/2023/09/family-1-1.png?resize=211%2C113&ssl=1)